ココナラご利用事例

ココナラをご利用いただいている方の声や活用方法をご紹介します。

企画ごとにデザイナーをアサインし、効果的な販促を実現。 急成長の現場を支える、ココナラ出品者の多様なスキル

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600株式会社

必要なものをキャッシュレスで購入できる、オフィス向けのミニ無人コンビニを展開する600株式会社。オフィスワーカーが必要とするドリンクや菓子・文具から、歯ブラシやマスクまで、各社のニーズに合った最先端の商品をカスタマイズして提供し、ロスタイムの削減・業務の効率化で社会に貢献する、という新ビジネスを展開しています。

同社でコーポレート・リライアビリティ(企業信頼性向上)と、エンプロイー・エクスペリエンス(EX)を担当する執行役員の阿部氏に、ココナラの具体的な活用方法を伺いました。

  • 利用のポイント
    • ・時間を削減しつつ、クオリティの高いデザインPOP制作ができる
    • ・案件(イベント・企画)ごとに、多様なスキルの出品者の方に依頼できる
  • ココナラを活用したもの
    • オフィスコンビニのショーウインドーに掲示する、POPのデザインやイラスト
  • 選んだ理由
    • ・コミュニケーションの効率化
    • ・スピード

1 ココナラ活用の経緯

単発のイベントや企画に合ったデザイナーを選定できるから。

―ココナラとの出会いのきっかけは。

実は前職でココナラを利用させていただいた経験があったんです。
大きなイベントを開催した際、全体のフロアマップはできあがっていましたが、会期が近づいて、登壇者の方に配る案内マップが必要になりました。
時間が限られた中、入場IDパスの中に入れられるような小型の地図を『ゼロトゥーワン』さんという出品者の方にお願いし、作ってもらいました。

また、時間があると「みんなどんなスキルを持っているんだろう」とサイトをチェックしていました。いろんな出品者の方がいて、見ているだけでも楽しいですよね。
そういうことがあったので、緊急事案の発生直後に、「あっ、ココナラでマップが作れる!」とひらめきました。

現在、弊社にはデザイナーがいませんが、会社全体のブランディングは今後社内のCDO(チーフ・デザイン・オフィサー)的な役割の方に任せたいと思っています。
一方、社内で発生するPOPなどの販促のデザインは、イメージに合わせたものをココナラでその都度お願いする方が、わたしたちのニーズには合っていると考え、利用し始めました。

 

2 ココナラ導入事例

オフィスコンビニに設置する、「利用手順のイラスト」や「キャンペーン用の各種POP」を発注

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―ココナラを活用して実現されたものを教えてください。

 

〈利用手順のイラスト〉

まずは、オフィスコンビニに設置する「利用手順のイラスト」を作成してもらいました。

弊社の無人コンビニを初めて利用される方の中には、利用のハードルを高く感じる方もいらっしゃいます。そこで使用方法をステップごとに示した、よりわかりやすいイラストが必要でした。

実は、ココナラでお願いする前にも、以前に私が作成した利用方法の説明イラストがすでにあったのですが、社内から「もっと分かりやすくするために購入までのステップのイラストを追加したい」という声が上がっていました。

しかし私がデザインを修正する時間をつくれない中、「なるべく早く実行したい」というタイムリミットもあり、すぐに作ってくださるような会社やデザイナーを探す中で、ココナラを利用させていただきました。

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ココナラで制作を依頼した、利用手順のイラスト

〈POPのデザイン制作〉

オフィスコンビニのショーウインドに掲示する、様々な種類のPOPのデザインも『グラフィックデザイナー wave』さんや『絵描き屋 堂賀』さんにお願いしました。
例えば、無料商品が付くキャンペーン用のPOPや、各社にオススメしたい商品POPや、常時設置用のPOPなどです。

「キャンペーンのPOPをつけたものと、つけないものでは、どの程度購入に効果があるか」という検証も必要になり、発注しました。

―デザイナーやイラストレーターの選定はどのようにされましたか。

キャンペーンのPOPの制作を依頼する際は、まずは一番欲しいサービスがありそうな「メニュー・POP・ラベルデザイン」の中で検索をかけました。
たくさんのデザイナー・イラストレーターがズラッと出てきたので、その中で気に入った出品者の方ごとに「ポートフォリオ(制作実績)」を確認しました。

最初から”オフィスワーカーがホッとできる、温かみのあるPOP”ということは決まっていたので、いくつかポートフォリオを確認する中で「温かみ」のあるテイストの作品をあげている出品者の方を選定しました。

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温かみを感じた、『グラフィックデザイナー wave』さんのポートフォリオ

デザインを依頼する業務は初めてだった弊社の担当者も、『ココナラはサービスの検索や購入、その後の依頼のやり取りがわかりやすくて、スムーズに進めることができた』と言っていました。

―デザイナーとのやりとりはどのようにされましたか。

弊社のロゴや説明資料など、必要な素材をお渡しして、「トークルーム*1」でざっくりとした要望やイメージを伝えながら進めました。

ラフ原稿の製作と2回の修正、続いて本番製作と2回の修正、そして納品というのが大きな流れでした。出品者の方が作業手順を明確に示してくれたので、全体のスケジュール感が持て、安心して進めることが出来ました。

―品質については、いかがでしょうか。

オフィスに置くミニ無人コンビニですから、購入者がホッとできるように、温かみのあるPOPを希望していましたが、イメージ通りに表現していただき、とても満足しています。

やりとりの中で、文字だけではなくイラストも追加した方が目を引くと思い、「ベンチャー企業のオフィスで働く女性とエンジニアの男性」というイメージのイラストを、追加料金をお支払いして「有料オプション*2」で追加してもらいました。

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『グラフィックデザイナー wave』さんに制作を依頼した、キャンペーン用POP

このように、柔軟にやり取りができるところも利点だと感じていますし、実際に「POPがついている方が、利用者の注目度が高まって売上につながる」という成果も出ています。

―ココナラのメリットについて教えてください。

やはり、出品者の方の「ポートフォリオ(制作実績)」を見てデザイナーやイラストレーターを選べるところです。

また、購入の前に「見積もり・カスタマイズの相談」で案件の打診ができるので、納期・納品方法も事前にしっかり確認ができます。また、第三者による客観的なレビューを参考にして、サービスの比較検討ができます。
この「見える化」による発注のしやすさによって、お互いに気持ちの良いやりとりができることは大きなポイントです。

この方はどんなことが出来るのか、ある程度見えるので「この方には、この仕事をお願いしよう」と、発注者としても要件をかためやすい。

これまでデザインに関して「人が先」の発注が多かったのですが、「スキルが先」に見えることで、完成までのスピードが上がると思っています。

例えば知人からの紹介でお願いする場合や、昔から継続的に依頼している取引先の場合ですと、「せっかく紹介してもらったから、打ち合わせは綿密に」とか「イメージに合わないデザインだけれど、断りにくいな」というミスマッチが起きることがあります。
すると、様々なリソースがこの過程で取られてしまうということにもなりかねません。

その点、ココナラは欲しいスキルをシンプルに依頼できます。わたしたちのように、早くアウトプットが欲しい会社には最適でした。

―コミュニケーションも重要ですね。

ココナラのもう一つのメリットは、「トークルーム」や「ビデオチャット」といった機能によって、オンライン上でコミュニケーションが完結する点です。

デザイン案件の中には毎回、対面での打ち合わせをしながら作り上げていくことが必要な案件がある一方で、そこまでコミュニケーションコストを掛けなくていいという案件や、納品のスピードがより重要になる場合もあります。

また、こちらがイラストなどの専門でない場合、専門家であるデザイナーに自分のイメージを話す時、うまく伝わっているだろうかという不安や戸惑い、気後れもあるかと思います。

しかし、「トークルーム」で伝えたい内容をきちんと文字に残して、それがデザインに反映されているかを、後でお互いに確認しあえるのはいいですよね。

―スピード感についてはいかがですか。

弊社の社是は「1分あれば、なんでもできる!」です。「1分でできることは限られているけれど、どんなことでも効率化していって時間を大切にしよう」ということです。

仕事って、長く考えて悩んだから良い結果が出る、というものでもないと思っています。「より短い時間で、しっかりクオリティが出せる仕事をしよう」ということに意識を置くようにしています。

また弊社は週休3日制度を実施しているのですが、これを達成するには、様々な業務効率化の為の工夫が必要なので、その工夫の一つとして、ココナラを活用しています。

 

3 今後の展開

従業員の体験価値を高める研修や、社員への福利厚生にも活用の可能性。

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―今後、ココナラをこんな風に活用したいというご希望はありますか。

引き続き、POPなどのイラストデザインを活用させて頂くことになると思います。

例えば、プロテイン入りの食品が置かれていることを強調するために、力強いイラストを作成したり、健康に配慮している職場では、ヘルスケアを強調するために、ヘルシーなイメージをさせるデザインを作成したりと、企画のイメージに合わせたデザイナーやイラストレーターの方にお願いできたら、非常に利便性が高そうですよね。
漫画を描ける方もいらっしゃるので、漫画っぽいPOPも試せますね。

特に、トライしたいなと思っているのは、従業員の福利厚生になるようなサービスを利用することです。
私はEX(エンプロイー・エクスペリエンス)、従業員の体験価値を高めるというポジションにいるため、そこで活用できるのでは、と考えています。
例えば、「語学レッスン」や「営業のロールプレイング」などの社員が興味のあるスキルを磨くサービスや、キャリア相談などのサービスです。
社員の似顔絵を描いてプレゼントする、というようなのもちょっと嬉しいかもしれないですよね。

今後も弊社のビジョンである「1分あれば、なんでもできる!」を実現できる土台として、ココナラを様々な場面で利用していきたいと思います。

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株式会社600

無人コンビニ「600」は、必要としているものをキャッシュレスで購入することができるクレジットカード決済と、商品の売れ行きなど利用ユーザーの動向を定期的にレポーティングして、データに基づいた改善が可能なことが特徴です。また、導入先ごとにそれぞれの要望による品揃えのカスタマイズも可能であり、新しいユーザー体験・最先端の購買体験を提供しています。

会社サイト:https://www.600.jp/

*1:サービスの購入後に出品者の方と購入者の方の、2人だけに見える非公開のページです。ここで、メッセージや添付ファイルのやり取りができます。

*2:「有料オプション」とは、追加料金を支払うことで、出品者の方が設定したオプションのメニューを自由に追加し、購入することができる機能です。