ココナラご利用事例

ココナラをご利用いただいている方の声や活用方法をご紹介します。

展示会までの1ヶ月で、製品・工場の紹介動画を制作!営業活動にもフル活用し、新規受注獲得や問い合わせ増にも成功。

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東鋼管工業株式会社

機械構造用鋼管やステンレス鋼管・表面処理鋼管など、多様なパイプ・鋼管加工製造を行っています。鋼管をはじめとして、アルミニウムや銅などあらゆる金属材料や加工品に注目し、お客様のニーズに合った製品のご提案と提供に努めています。

ココナラの活用に取り組まれた、大阪事業所営業部長の多田武聡さんにお話を伺いました。

  • ココナラを活用したもの
    • ・展示会で製品や工場を説明するための動画および動画内のBGMの制作
  • ココナラを選んだ理由
    • ・自社では出せないクオリティの高さと、展示会に間に合うスピード感を確信できたため
    • ・初めての動画制作だったが、発注前の不安も「見積り・カスタマイズの相談」機能で事前に相談できた

1 ココナラ活用の経緯

展示会の場で使う営業ツールとして、「製品や工場の紹介動画」の制作を検討していた

―ココナラをご利用されようと思った背景を教えてください。

新規顧客の獲得のため、昨年の11月に初めて展示会に出展することになりました。競合他社も多く出展しているその展示会に臨むため、新しく説明資料を作成しようと考えました。私どもの業界は、まだまだアナログで、お客様に製品や技術をご説明する際には、実際に製品を見ていただいたり、工場で製造現場をご覧いただく方法が主流になっています。しかし、展示会では製品そのものをご覧いただくことに加えて、より分かりやすく正確に、会社や技術の特長を説明できるツールが必要だと考えました。

特に今回は、”大阪事業所のクライアントに合った製品を紹介できるカタログ”を作る必要がありました。弊社には東京・名古屋・大阪の3つの事業所があり、これまでは東京で制作した製品カタログを名古屋・大阪でも利用していました。しかし、3つの事業所は同じパイプ製造でも一方は自動車業界、一方は家具業界などそれぞれ違う分野の製品を扱っているため、大阪のクライアントにこのカタログを使って説明すると、正確な情報が伝わらないということが頻繁にあり、大阪事業所独自で制作することになりました。

そこで、ネットでカタログ制作について検索していたのですが、ふと「工場の中や製造過程の一部を動画で紹介する方が、弊社の強みをよりリアルにお客様に伝えられるかもしれない」と考えました。出展ブースで動画をご視聴頂きつつ、製品サンプルもご覧いただけば、その製品の構造のより深い理解に繋がるのではないかと思い、動画を制作することに決めました。

当初は、「自分たちで動画編集をやろう!」と思っていたので、まずYouTubeで動画編集の方法を見てみました。しかし、思った以上にスキルを身につけるのに時間がかかりそうだったのと、あるYouTube動画で「ココナラで動画編集の依頼をすると良い」と紹介されていたのがきっかけで、ココナラで依頼してみようと思いました。

―ココナラで発注した決め手は何ですか。

 〈 自分たちでは出せないクオリティの高さと、展示会に間に合うスピード感を確信した 〉

自分たちで動画編集をするか、ココナラで出品者の方に発注するかを比較したときに、ココナラの方が格段にクオリティが高い動画を制作できて、納期も間に合わせられると判断したためです。

もし自分で動画編集をした場合、動画編集ソフトを購入して、動画編集の技術を学んだあと、やっと制作に入れるというプロセスです。この場合、自分が動画編集の技術を獲得するまではかなりの時間がかかります。

ココナラの出品者の方に依頼した場合、ソフト購入費用と同程度の価格で依頼ができて、自分が付け焼き刃的につけた技術とは異なり、プロのクオリティで制作してもらうことが可能でした。さらに自分の時間は一切使わずに済みます。このため、ココナラで依頼した方がクオリティ・スピード・コスト面すべてにおいて良いと確信し、発注することに決めました。 

 〈 初めての動画制作だったが、発注前の不安も事前に相談できた 〉

さらに今回は動画制作自体が初めてだったので、「動画制作の際にどんな素材が必要なのか」「動画全体の構成案を伝える必要があるのか」など、発注の際に必要なことが購入前に「見積り・カスタマイズの相談」*1を通して相談することができ、不安が解消され安心できたので、発注を決めました。

2 ココナラ導入事例

製品・工場の紹介動画を依頼。動画を視聴した取引先からの新規発注やホームページ経由での問い合わせ増など、事業成果に大きく貢献!

―実際にはどのようなものを発注されましたか。

当社の製品と大阪事業所の工場を紹介する動画編集を発注しました。動画の内容はまるで工場を疑似体験しているような流れにしました。加工の工程をテロップを入れ説明していくことを主軸にし、希少な加工技術、様々なサイズ・切断方法への対応、自社便での発送など、が伝わるように編集してもらいました。これを見たら、一度で弊社の工場の特徴が理解いただけるような動画に仕上がりました。

▼ ココナラで制作した動画


東鋼管工業株式会社大阪事業所

―出品者の方はどのようにして選ばれたのでしょうか。

ポートフォリオの作品のテイストが自社イメージに合いそうな方や、評価が高い方を判断しまずは4,5名を選びました。その方々に「見積り・カスタマイズの相談」で相談のメッセージを送り、依頼内容を相談していく中で、最終的に2名の方に発注しました。

「見積り・カスタマイズの相談」では、「具体的には、このようなものに仕上げてもらいたい」という要件や希望を伝え、そのやりとりの中で真摯に回答してくださった方や、「こういうやり方もありますよ」と提案してくれた方に決めました。ポイントは、スムーズなやりとりができるかどうか、こちらのリクエストにも対応していただける柔軟さがあるかどうかでした。最終的に納品された動画2点のうち、弊社で特に気に入った『Kozu Teruaki』さんの作品を、展示会で活用させていただきました。

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展示会のブースで、ココナラで制作した動画を放映している様子
―出品者の方とのやりとりはどのようにされましたか。

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工場の様子を撮影している多田さん

動画を制作するにあたり、出品者の方が編集するための「素材」が必要だったので、まず私がビデオカメラで弊社の工場や事業所の外観などを撮影しました。事業所で取り扱っている多様な素材の紹介や、機械による切断・プレス・曲げなどの加工作業の様子から、作業エリアの全景、実際に社員が作業をしている様子の手元のアップなど、丁寧に撮影していきました。さらに素材の提供と同時に、「何秒から何秒はこのシーンでお願いします」といった動画の構成案も作成しました。

出品者の方には、この構成案をもとに私が撮影した素材を編集してもらいました。編集の過程では、プロのクリエイターの視点で、クオリティを上げるための提案をいただくこともできました。動画の右上にロゴが入っているのも、出品者の方からいただいた「常に会社の動画であることを印象づけられるので、ロゴを右上に設置しませんか?」という提案によるものです。このように、自分では気が付かない細やかな視点でアドバイスももらえるので、動画のクオリティが一段と上がったと感じました。

このような一連のやりとりは、購入後にオープンするトークルームで行いました。私が全国各地のお客様のところへ出張して営業をしている間に、出品者の方に並行して作業を進めていただけたのでとてもスムーズでした。動画の制作時は静岡や九州に出張の予定があり、かなり忙しい時期でしたが、出張先から携帯のココナラアプリで出品者の方からの連絡に返信したり、修正指示を出すことができたため、大阪の会社に戻った頃には、作業がほぼ終盤という状態でした。圧倒的に高い効率で動画制作を進めることができました。

―完成品の満足度や印象はいかがですか。

大変満足しています。社長からも「これだけのものがよくできたね」と褒めてもらい、担当者として嬉しく思いました。自分の撮影した画像をもとに、このように分かりやすく工場の説明をした動画が完成したのは、出品者の『Kozu Teruaki』さんのおかげだと思っています。

しかも、反応があったのは社内だけではありません。今回ココナラで制作した動画は、実際に新規取引の獲得や受注の問い合わせ増といった、事業への大きいプラス効果ももたらしてくれました。

例えば、この動画は展示会後も営業活動の現場でも活用しています。取引先に訪問する際は、常に動画の入ったノートパソコンを持ち歩き、お客様に「こういう動画を作ってみました。ご覧いただけますか」とお見せしています。実は、お取引があるお客様でも、実際に工場見学に来られたことがない方がたくさんいらっしゃるんです。動画をご覧いただくことで、「この加工ができるなら、こういう仕事もやってもらえるだろうか」というご相談から、実際のお取引に繋がるケースも出てきており、動画を活用した営業は、私が考えていた以上の効果が出ているのではないかと思います。

さらに、動画が社内でも好評だったことから、ホームページにも動画をアップしました。その結果、お客様から「取引先の加工工場が廃業することになってしまった。その工場に発注していた仕事を引き受けてもらえるだろうか?」といった問い合わせもいただけるようになりました。動画をホームページにアップすることで、お客様にも製品の細部に渡る加工工程が見えるようになり、受注の問い合わせが増えたことは予想外の成果でした。

―その他に、ココナラを活用されたものがあれば教えてください。

今回の動画制作にあたって、背景に流れるBGMも他の出品者の方に依頼しました。この方は、音楽制作カテゴリで出品されている方のポートフォリオから、今回ココナラで制作した動画のイメージに合う方を探していたときに見つけて、お願いしました。制作いただいたオリジナルBGMは、先の動画と組み合わせ、動画の背景で流れるようにしています。このようにココナラでは、様々なスキルが出品されているので、複数の出品者の方のスキルを組み合わせることで、実現できることの幅が広げられるのも魅力だと思います。

―法人利用の観点から、ココナラのメリットはどのような点だと思いますか。

実は今回の”新しい営業ツールをつくるプロジェクト”は、私がひとりで担当していました。私の主務は営業なので、撮影だけ自分で行い、あとはココナラの出品者の方に編集はすべてお任せできることで、その営業活動自体にも支障が出ずに、効率的に動画を制作できたことは大きなメリットでした。

また、出品者の方とオンライン上のトークルームを使って、スムーズにコミュニケーションできたのも、効率の面では非常に大きかったです。私は営業という職種柄、出張が多いので会社内で作業することが難しいため、移動中にアプリからトークルーム上でチャット形式でやり取りができたことで、納期にも間に合いクオリティが高いものができたと感じています。

3 今後の展開

新しい機械の紹介やアニメを活用した事業紹介動画なども検討

―今後、ココナラをこんな風に活用していきたいというご希望はありますか。

今回、大阪事業所で動画を制作して営業活動の成果が上がったことがきっかけになり、実は名古屋でも動画を制作し、徐々に営業活動に成果が出ています。このように、お客様だけでなく、他の事業所の営業活動にもインパクトを与えることができたので、今度は全社に貢献するような動画を制作したいと考えています。

例えば会社そのものをPRするような全社PR的なイメージ動画や、今回の動画とは異なるテイストで、アニメーションをうまく活用した製品プロモーション動画など。今回の経験を通して、自分たちでも良い作品を作れることが分かったので、今後はより良い作品を作りたい!というクリエイティブな感覚が、社内でも醸成されています。これからもココナラを活用して、事業の成果に貢献できる”新しい営業ツール開発”にチャレンジしていきたいと思います。  

 

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東鋼管工業株式会社

鋼材各種を取り扱う、総合加工商社。 東京・大阪・名古屋を拠点とし、各種鋼管の販売と切断・面取加工、及び各種加工を行っています。

会社サイト:http://www.azumasp.co.jp/

*1:「見積り・カスタマイズの相談」とは、”依頼内容の事前相談”や”サービス内容のカスタマイズ”を簡単に行える、専用の相談フォームです。購入者の方が依頼内容を入力すると、出品者から提案内容・金額・完了予定日の提案が届き、問題なければ提案をそのまま購入することができます。