ココナラご利用事例

ココナラをご利用いただいている方の声や活用方法をご紹介します。

新サービスの立ち上げに、社外のクリエイターからの新しい視点をとりいれブラッシュアップ!新規会員の獲得が大きく加速

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株式会社ビジネス・ブレークスルー

著名な経営コンサルタント大前研一氏が会長を務め、大人の「考える力」を鍛える遠隔教育を提供する「ビジネス・ブレークスルー大学」(BBT大学・大前学長、東京都千代田区、柴田巌代表取締役社長)を運営する東証一部上場企業。大学運営だけでなく、マネジメント教育事業、遠隔教育システムコンサルタント・サービスプロバイダー、ビジネスやマネジメントのeラーニング事業など、生涯にわたるリカレント教育事業を展開しています。

2019年7月1日から始まった新しいサービス「BBTルーティン」の事業立ち上げで、ココナラをご利用いただいた執行役員で教育コンテンツ開発室長の高松康平さんにお話を伺いました。

  • 利用のポイント
    • ・新規事業担当者が頼りにできるスキルバンク
    • ・新サービス立ち上げに必要な専門性の高い業務を、直接デザイナー・ライターに即発注できる
    • ・時間が限られている中でも、迅速にプロジェクト進行が可能
  • ココナラを活用したもの
    • ・新サービスのロゴ
    • ・新サービスのホームページに掲載する文章のリライト
    • ・チラシの制作
  • 選んだ理由
    • ・チームメンバーの1人であるかのように、直接出品者とやりとりできる
    • ・発注内容を外部に知られることなく依頼することが可能
    • ・「請求書払い」ができる

1 ココナラ活用の経緯

新サービスのロゴと、ホームページに掲載する文章のリライトで利用

―ココナラをご利用されようと思ったきっかけを教えてください。

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高松康平さん

実は、ココナラのことは知っており、前から使いたいと思っていました。今回はこの7月にローンチした、新しいオンライン教育サービス「BBTルーティン」*1の立ち上げでココナラを利用しました。私はこの新サービス開始の責任者として全体を統括しており、「サービスのロゴ」「ホームページ掲載用の記事のリライト」「チラシの作成」をココナラの出品者に依頼しました。

―なぜココナラで発注しようと思われたのでしょうか。

実は、サービスの最終コンセプトが決まったのがゴールデンウィーク明け。ホームページのオープンは6月3日に予定されていたので、開始までの時間がない中で、スピード感を持って立ち上げ準備を進めなければいけないという状況にありました。

過去の経験上、ある予測が浮かびました。まず1つは、「社内の人間ではスキルが足りない部分が出てくるだろう」ということ。そして、リリースから開始まで時間が限られているのに、「予期せぬ対応に追われて、大切なクリエイティブな面がおろそかになってしまう可能性」といったことです。

まず、弊社の場合、今回のような新規事業の立ち上げはいつもあるわけではなく、期間限定のタスクなので、専門性の高いデザイナーやライターを自社で抱えるのは難しいという点があります。一方、広告代理店に任せると、複数の人や組織・企業が関わる形になり、「私たちが伝えたい思い」がなかなか直接に伝わらず、さらには中間マージンが増えるので、最終的な費用が高額になってしまう可能性もありました。

また、「BBTルーティン」は弊社のほかの講座と比べて、コンセプトが大分違った教育サービスです。このため、「今までと同じような流れで同じ制作会社に任せる」という通常のフローではなく、サービス概要・特徴などの伝え方については、サービスを一番理解している自分たちでこだわって書いた方が良いと考えていました。
しかし、社内でコンテンツを制作する場合、真っ先に「自分たちだけで進めていったら、うまく伝えられないかも」と直感しました。なので、今回はやり方を転換して第三者とブレストしながらブラッシュアップさせていく方が良いと考えました。

その場合、当然外部の人材が必要ですから、チームメンバーのような動き方ができる方と、直接やりとりしながら進めたいと考え、ココナラを選びました。多数のポートフォリオをサイト上で確認できる点や、ローンチ前ということもありオープンな場で募集をかけたくなかったので、非公開で依頼できるいう点も大きかったです。

 

2 ココナラ導入事例

新サービスのコンセプトを、出品者との”共同作業”で練り上げていった

―実際にどのように発注されましたか。そしてご利用されてみての感想は。

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〈文章のリライト〉

ライター選定に関しては、出品者の方自身がココナラのサイト上に書いている自己紹介や出品サービスなどのページの文章で比較検討し、特にリズム感とインパクトのあるテイストの方を選びました。

その上で、選定した出品者の方には、社内で作成したホームページ用の文章を「お客様目線・受講生目線」を入れて書き換えていただくといった依頼をお願いしました。
これまでホームページに文章を載せる際は、自分たちで仕上げた文章を、制作会社に送ってそのまま掲載してもらうか、制作会社が一部修正してアップするという程度でした。

しかし、今回依頼した出品者の方が”率直なユーザー目線”で、新サービスの魅力を十二分に表現していただけたことで、私たち自身が持っている価値だけでなく、外部の第三者から見たときの価値、その両方に気づかせてもらえたことが大きな発見でした。

またサービスコンセプトの、「秘密の練習場」というフレーズも、出品者の方に引き出してもらった言葉です。今回は案件を依頼するときに、依頼事項の要点をパワーポイント的にPDFにまとめてお送りし、コンセプトを伝えていました。その後、出品者の方からご質問をいただき、私たちが具体的に答えていくというプロセスを踏みました。その中で、私自身がコンセプトを新たに言語化していった部分と、出品者の方が文字や表現に落としてくれた部分が融合し、このキャッチフレーズ、「秘密の練習場」が生まれました。

さらに、「BBTルーティンの特徴」というセクションの「確かな成長を実感&コツコツ学び続けてしまうカラクリとは?」の部分もそうです。この「カラクリ」という単語も、出品者の方から出てきたもの。私自身、ほとんど使わない言葉ですので、新しさを感じましたね。インパクトという意味では、その人が持っている感覚やセンス・言葉は重要だと思います。

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実際にホームページに掲載されている文章

このように、第三者である出品者の方とのコミュニケーションを通じて、私たちの中に「サービスの魅力を表現する言葉」が徐々に蓄積されていっているという感覚があり、その過程が楽しかったですね。

この出品者の方にはホームページの記事だけでなく、その後にチラシの文章も追加発注して作ってもらいました。一緒にいろいろなことに取り組んできたので、最後はチームメンバーのような存在になりましたね。

〈ロゴデザイン〉

ロゴデザインに関しては、出品者の方の作品のテイストで決めました。ココナラには選べないぐらいたくさんのロゴのデザイナーがいることが分かっていたので、チームメンバーの意見を聞きながら、ポートフォリオからイメージに合う出品者の方を選びました。

私たちが持っていたロゴのイメージは、先日引退を発表したイチローさんのルーティン(バッターボックスに立った時にグルグルバットを回す動き)から、「日々のルーティンとして着実に繰り返し、重ねていく大人の学び」です。このため当初、私たちが予定していたデザインにも、循環する矢印と「BBTルーティン」の文字の上の方に「ビジネスマン」のイラストが入っていました。

しかし、その後の制作過程でのディスカッションで、このイラストが入ることで「“必死感”が出すぎ」「シンプルにいこう」という方向性が新たに出てきました。そこでデザイナーさんともお話した結果、この部分をカットすることに。デザイナーさんに協力いただいたおかげで、最終的にはよりコンセプトが凝縮して反映されたロゴに仕上げることができました。

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ココナラで制作した、「BBTルーティン」のサービスロゴ

 

―法人利用の観点から、ココナラのメリットはどのような点だと思いますか。

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弊社ではビジネスマッチングサイトを事業シーンごとに使い分けていますが、ココナラは発注を表に出さない、非公開で出品者さんと相談ができるのが非常に良い点です。先ほどのお話の通り、今回のような新サービスに関する仕事が発注の段階で外部に知られてしまうのには、企業として違和感があるためです。

さらに、スピード感を持って進められたのも良かったです。今回のように新事業を始める時でも、各部署が日常業務で埋まってることが多いんですよね。なので、同時並行でクリエイティブな仕事を進めるとき、ココナラの専門性の高い出品者が専門分野を担ってくれるのは安心ですし、プロジェクト自体を高速で回せることにつながります。

いまは、「ココナラを利用するなら、実際に利用している私に聞いてほしい」と、社内に共有するようにしています。(笑)。もう5人ぐらいに紹介しています。こうしたサービスは、実際に使った経験のある人に聞くのが一番ですし、我々の会社ではどんどん利用すべきだと思っています。

事務手続きの面でも、「請求書払い」*2ができるのは企業にとっては便利で、スピード感があります。前金制だと社内手続きが面倒ですが、稟議(りんぎ)規定に収まる金額なら、出品者さんを即決・即発注ができます。

―完成品の満足度や印象はいかがですか。

満足しています。ホームページは外部の方から「新しくて分かりやすい」という声をいただいています。私たちとしても、ビックリするくらいのユーザーが集まっていて、初月の今月7月だけで予想を超える700名を超えるユーザーに国内外から参加していただいております。ココナラの出品者の方々のやりとりで得た知見から、サービスの特徴やポイントをより魅力的に伝えることができて、良いスタートを切ることができました。

ちなみに、今回作成したロゴを使ったノベルティグッズとして”Tシャツ”や”バット”、記者会見で背景の壁に貼る”バックパネル”も作りました。「面白そう」「楽しそう」と感じてもらえるところから、参加のハードルを低くしたいという思いがあったためです。バットはライブ講義が始まる前に持とうかなと。ロゴがきれいに見れるように、こっそり鏡の前で素振りしたりして(笑)。

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ココナラで制作したロゴを入れた、”Tシャツ”と”バット”

「学ばない社会人、本を読まない社会人が多い」と言われたりしますが、実際は仕事や家庭に子育てなど社会人は本当に忙しくて、学びたいけど学ぶキッカケがないという方が多いように感じます。忙しいなかでも学びたい人を応援するために始まったこの新規プロジェクト。このバットから”大人の遊び心”も伝わればと思います。

3 今後の展開

今後の新規プロジェクトでの利用も検討していきたい

―今後ご利用を検討されているような案件はありますか。

「BBTルーティン」は開講したばかりですので、まずは、密度の濃い学びを提供していくことに専念していきいたいと思っています。今後は、さらに進化できる可能性を感じていますし、いろんなポテンシャルがあると思います。その時の新規プロジェクトでココナラを利用させていただくかもしれませんね。CM動画なども検討したいので、もっとココナラにクリエーターが増えたらいいなと思っています。

ご質問からはちょっと離れますが、「BBTルーティン」で、ココナラのケースにお題を作ってみたら面白そうだなと思っています。プラットフォームビジネスやアプリを使ったマッチングビジネス開発を考える人はいても、実際にはなかなか立ち上がらない。そういう意味でも、ココナラの事業について、今後も注目しています。

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株式会社ビジネス・ブレークスルー

グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯にわたるリカレント教育を提供する。

会社サイト:https://www.bbt757.com/

*1:「BBTルーティン」とは、株式会社ビジネス・ブレークスルーが提供する新しいオンライン教育サービス。受講生は月額1,000円で、毎日1題ずつ朝の7時に出される「お題」に対して自分自身の考えをアウトプットし、オンライン上で意見を交わします。毎週水曜日には、インターネットのテレビ会議システムZoom(ズーム)を使って、高松さんとゲストの2人が「お題」について解説する番組を配信するというもの。

*2:「請求書払い」とは、審査を通過された法人のみが利用できる機能です。審査に通過すると、月間の利用額を一括し、請求書として郵送させていただきます。詳しくは「法人アカウントとは」をご覧ください。